↑128G ↑256G
(画像をクリックして商品ページに飛べます)
プライムデーはまだ先ですが先行セールがスタートして盛り上がりを見せています。
Xiaomiも先行セールからから参戦。まずは低価格スマホとMiBandあたりがお買い得。
Redmi 12 5G 4GB+128GBと256Gがそれぞれ37%OFFとなり11000円以上の値引きとなっています。各色18690円はお値打ち。
性能的にはエントリークラスのスマホですが数年前のしょっぱいエントリークラスとは比較出来ない程度には性能は上がっています。
・『Snapdragon 4 Gen 2』をCPUに搭載。ベンチマークであるantutuV10では40~45万点
・画面は6.8インチで大型、FHD+クラスの解像度で最大90Hzの高リフレッシュレート対応
とまずまずアピール出来るポイントは多い。ゲームはそんなにやらないけど大画面のスマホは欲しい高齢者層にもぴったりかと。ただ画面が大きい=本体が大きく重くなるのでそこはトレードオフ。
もし予算に余裕があるなら8G+256G版がお勧め。メモリの余裕があればアプリ切り替え時などもサクサクになりますしストレージ256Gあればまずもってだいたいの時に容量不足にはならないでしょう。
エントリー機ですがSDカードには非対応なので容量は後で増やせません。そこは買う時にしっかり吟味したいところ。
カメラはコスト削減の影響でそこまでいいものではないですが食事の写真撮ったり家族の写真とったり出先で風景とったりする分には十分に綺麗かと。バッテリーは余裕の5000mAh。まぁ1日使っても少しは残るはずなので帰宅して充電したら次の日はばっちり!みたいな運用で全然いけます。
ただスマホにそんなにお金をかけたくないなぁって人は4G+128Gで安価にすませてしまうのも吉。基本的に日本のキャリア全てに対応してますのでSIMの差し替えでいけますが5G対応のSIMでないといけないキャリアもありますので対応SIMを持っているか確認してからの方がいいでしょう。
防水の等級も低めのIP53ですがこの価格帯のスマホです。むしろ使い倒して壊してしまってもいいやと思って運用するのがいいかもしれません。2年も使えば元は取れるんじゃないかなと。
Miband8はもう定番となった低価格スマートウォッチの代表格。私も7を使っていますが高いアップルウオッチなどに手が出なくても「これで十分かな」と思える程度には使えます。
歩数計、運動した時のデータの蓄積などスマホにどんどん送ってくれますので日々つけてるだけでデータが溜まって行きます。個人的には寝てる時につけっぱなしにして睡眠のモニターを取ってるのですがこれが便利。深い眠りが何時間だったかとかそういうのをデータ化してくれるのは助かります。精度はまぁそこそこ。25%引きの4480円はかなりのお値打ち。バンドは好きなものを後で買って交換するといいでしょう。
Redmi Watch 3 Activeも同じくXiaomiのスマートウォッチですがより低価格、より大画面に特化した製品で普通に時計代わりにするならこっちの方が見た目もお勧め。Bluetooth通話に対応してるのでスマホをバッグとかポケットから取り出さずに通話が出来ます。出来ますが…そこまで音質よくないのであくまでも短時間の応答にするのがお勧めかな。
iPhoneで運用する時はBluetoothが切れやすい印象。設定で常時つなぎっぱで…とやるならMibandの方が接続性はいい印象でした。まぁ個体差かもしれませんが。Androidではどっちもばっちり。
Redmi Buds 4 Liteはあり得ないほど安価に設定された完全ワイヤレスイヤホン。
登場時にも「え。ノーブランド中華製でなくてこの値段なの」ってぐらいでしたが今回のセールで30%オフの1730円に。これは安い。
コーデックはSBCしか対応していないですがそこそこクリアな感じ。値段相応ですがここにお金をかけたくない人にはぴったりのイヤホンでしょう。落としたり壊したりしがちな人はいいかも。
スマホ本体によってはポケットやバッグの中の本体との通信にやたら干渉されてしまうのでそこは値段なりかな…まぁでも安いは安いですし試しにこの手のイヤホンを買おうとするならいいと思うんですよね。