AmazonのセールでXiaomiのSIMフリースマホがセールになっています。
まずは10%引きで62980円となっているPOCO F6Pro。心臓部のSOCにSnapdragon8Gen2を搭載していて一世代前のフラグシップ機と同等の性能を持ちながら価格を抑えめにした人気モデルです。
MNPで特価もいいのですがAmazonで10%引きというのが大きい。DOCOMOのn79には対応しませんがまぁSIMフリースマホはだいたい対応しないバンドです。POCOやLINEMOで安価に運用するのがいいでしょう。メモリ12Gにストレージは256Gでどちらも高速。ゲームなどメインにするならまだ十分戦える(というか10万以上するスマホと大して変わらない)スマホです。
大画面6.67インチ有機ELは見安く片手で操作とはいきませんが今でも根強い人気があります。もうすぐF7Proが発表されますが値上げの予測も出ており10%引きならこっちでもいいのかも。
高速充電120Wに対応し充電機もついてきますのでかなりお得(充電機だけで7-8000円するお値打ちもの。朝15分充電する時間があればほぼ満タンになります)
海外販売の下位機種F6よりカメラの性能がよくなっており14TProなどには及ばないものの普段使いなら十分綺麗な写真が撮れるかと。
もうひとつはRedmi Note 13 Pro+ 5G。こちらは昨年ガジェットクラスタや各種ブログなどで大絶賛されたSIMフリースマホ。SOCはMediaTek Dimensity 7200-Ultraというミドルレンジど真ん中な性能のものを搭載。F6Proに比べれば控えめですが一点豪華主義のFシリーズと違ってこっちは「全部盛り」なので防水防塵もばっちりでおサイフケータイも対応していて120W充電にも対応していて有機ELの表示もHDR10+、12bitカラーに対応とまさに「てんこもり」なスマホ。
画面サイズなども似通った機種ですが120W充電対応はフラグシップの特権だったのにそれを搭載して、今回8%引きで49846円と5万円を割り込んできました。
カメラもそこそこ綺麗ですし「とりあえず性能はよくわからないけどいろんなことに使って不満がない程度のスマホが欲しい」というよくわかんないけど手ごろなスマホが欲しい人にはばっちりなスマホだと思います。
というかガジェクラの人達が一時期はまってメインスマホにしてたぐらいには不満が少ない機種ということで…
さすがに原神などの重いゲームをオプションてんこ盛りにして動かすと多少カクつきますが遊ぶは遊べるかな。中程度にするのがよいかと。F6Proは盛り盛りにしてもサクサク動きますがおサイフケータイなどがないぶんある意味SOC特化型番長みたいなとこがあるので…バランスはこっちのがいいかな。
MNPとかしたくないしローンもちょっとって人には今回とてもいいものが出てきたかなと思います。