というと、ボスニア在住(嘘)の友人が激しく否定するので、しょうがないから他の人のネタを披露します。
大好きなハルだから...... [Hal Dakara...] さんの、おもしろいと思うとともに親近感を覚えた記事です
1941年09月15日生まれエロゲ会社社長"Hal"(満68歳)ブログ
2010/4/4
「業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その155 キミのはそんなに長くない編」
この記事を読んで思い出したのが高校の時の先輩から聞いた話(実話)です。
その人は、その当時モデルガンメーカーのOOOで働いており、主に店頭業務をやっていたかと思います。<うろ覚え
まぁ、そんな職場ですので本人も含めてエアガン好きが集まっていたそうで、空いた時間にガスガンを使ったクイックドロー(抜撃ちの事です)の成績をスタッフどうして競っていたと聞きました。
彼らはホルスターに銃をセットしてからスタート、なんて上品な事はしません。
ズボンと体の隙間、腹部の辺りに銃(ガスブローバックのエアソフトガン)を差し込み、両手は腰の前辺りにぶらっとした状態にしておきます。
ビー!
合図とともに右手は銃把に。
右手でズボンから銃を抜き取り、腹の前で左手とクロスさせた所で右手でグリップしつつ人差し指はトリガーへ、左手は右手の上から包み込むようにそえる。
素早く両手を胸の位置まで、前へ突き出すよう構える、照星と照門と目とターゲットを一直線にする。
トリガー上の人差し指以外は反動に備え痛いぐらいに握りしめ、しかし人差し指は緊張しないようリラックスさせながら手前に引き寄せる。
ガスブローバックのエアソフトガンとはいえ大きな音をたて弾を発射、弾がターゲットに吸い込まれるのを確認する。
と、まぁ。
この長い手順を一瞬のうちに行い、はじめの合図から弾着までの時間をコンマ何秒の差で優劣を付ける。
そんな事をやっていたそうです。
さて、そんな長い前置きは終わりです。
冒頭に書いた高校の時の先輩の話に戻します。
この人は「ああ、オレの周りの人たちはなんてネタまみれの人生なんだろう」という事を痛感させてくれた初期の人です。
おもしろびっくり人間ランキングでは常に上位に位置しています。
そんな彼のシュートの番です。
銃をズボンに銃を差す、両手をスタンバイさせる。
ビー!
右手を銃把に添える。
銃を引き抜きながら トリガーに指を添える!
銃をズボンから抜ききる前にトリガーに指をかけ、そのまま手を上に引き上げた為にズボンの中(股間周辺)で暴発させてしましました!!
ワー
ゥワー!
ワ!
本人を含め、一瞬みんなパニックに(笑)
ぇ、えっと大丈夫だった?
は、はぃ、だ、大丈夫でした。
良かったねぇ小さくって、
は、はい、小さくって・・・って大きなお世話だ!!
OO OO氏の恐ろしさ(お笑いネタ人生)を
後世に伝える、
これは「実話」である。
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