そのマウスとはこれだ!!
今となっては古くさい左右対称型マウスですが、それでもこのマウスは注目に値します。
もともと、ロジクールのゲームマウスといえば、名器MX510というものがありまして。
私ももってるんですが、当時としては非常に反応のよいゲームにばっちりのマウスだったわけです。
時代は進んで、今やワイヤレス花盛り。
ゲーム専用マウスも形状は手にぴったりのものとなり(主に右手用)、反応の調整も可能。
物によっては重さすら調整可能、といたれりつくせり。
でも、ワイヤレスだと反応が心配…という人や、私のようにものぐさでついつい充電を怠ってしまう人には、敬遠されてしまうことも。出来れば同じ性能で充電不要のケーブル付き出して…と思ってたりします。
そこに、廉価なビジネスモデルっぽいリリースで登場したのが、今回のMX518。
型番からわかるようにMX510の後継で、姿形はほんとそっくり。
そのくせ、解像度はMX510よりもさらに高解像度となり、全てのボタンがプログラマブルに。
ネットゲームとかのショートカット割り当てもこれで解決しそう。
なにより値段が3980円とリーズナブルなのが大きい。
職場のマウスを私物で買っていいよ!な人なんかは、自腹で買ってしまってもいいかもしれません。
私も最近MX510が酷使したせいか調子悪くなってしまったので(具体的にはたぶんケーブルの断線等)、この機会にこいつに買い換えてみようかな、と思ってます。
というか、性能上がる気がしますし…
ちなみにMX510発売当時の記事はこちら
地味に20gぐらい軽くなってますね~これはいいことです。
出来れば、これに「究極マウスセット」を組み合わせたいところ。
まったく別次元の世界が待っています。と言うか、マウスを疲れないで操作出来る唯一の環境ではないかと。
マウスパッドとマウスにつけるソール(足みたいなもの)のセットなんですが、これがもう最高の使い心地。
同じマウスとは思えないほどのものです。MX510でもすごくよかったので、今回も使おうかと。
ソールが同じもの使えるといいんですけどね。