ASUS Zenfone Max Pro M1のメタルシルバーが18,800円のタイムセールに(6/28 11:59分まで)

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 性能極振りのスマホとかではなく安くてほどほどで電池が長持ちするやつが欲しい!みたいな要望だと刺さる端末です。
 タイムセールで18800はなかなか。量販店だと22800前後、中古だと未使用15800-17800辺りですかね。
 新品でこれなら十分お得感があります。
 スペックはさすがに最近では厳しめで(もともと発売は2018年12月のモデル)すが価格が全てを許せる。そんな状態になりつつあります。
 SOCはSnapDragon636ですので旧世代といっても普段使いでストレスを感じることはそうないかと。4xx系統ではなく6xxだったのは幸い。
 メモリは3G。最近の低価格機が4Gなのに比べると物足りないかもですがこれもまぁ案外気にならなかったりします。
 ストレージが32Gしかないのが痛いですが、64GあたりのSDが比較的安価ですのでそれを入れれば運用はまず問題なし。
 最大の特徴は...バッテリーが大容量の5000mAhだぜひゃっほー!というのが今までいろんなサイトで言われてきたことですが...
 個人的には「ASUSの端末なのにZenUIではなく素のAndroidですよ!」という辺りが最大の特徴だと思っています。これがありがたい。
 アプリ開発の現場で「ほどほどの性能のピュアAndroid」として変な意味活用されてますので実力はよく知ってたりします。
 ともかくタフネスでバッテリーに関して苦労することは少ないかと。発売された時期を考えると最新端末と戦うものではないですがバッテリーだけなら今でも一戦級です。
 USB-Cでなかったりとともかく低価格で作って売ることに注力して設計されていますがどうして。使い勝手は今でもいいかと。
 なによりも安い端末が欲しい層はいると思うのでそういう人には刺さるかなーと。
 もうちょっと予算出してRENO Aとか狙いたいところですが、そのもうちょっとの予算が出ない時はあるものですし。
 開発関係の人とかが何気にそのままプライベート端末にしてるあたりバッテリーが持つって重要だなぁと思ったりします。SNSとブラウズ中心だとこのスペックでも余裕ですしね...
 セキュリティパッチ含めていまでもアップデートは来てますので(6/1版が配布されたりしている)アップデートにまったく熱心でないメーカーよりは安心感はあるかと思います。