プライムデーほどではありませんが、再び始まる大幅値引き。
fireはクーポンコード『FIREPRIME』、Fire HD 8は『FIREHD8PRIME』を使うことで4000円引きとなります。
(クーポンの使い方はFire HD 8の記事にあります)
というわけで、fireが4980円、Fire HD 8が8980円となかなかにお買い得です。
がっつり本を読むって人にはFire HD 8がオススメなのですが(過去にこんな記事を書いています)、やはりお買い得感はfireの方が高いです。
どちらもSDに書籍データなどをいれることが出来るようになっているので(昔書いた該当記事)、ヘビーな使い方にも十分耐えられます。
アプリ以外のデータはほぼSDに入るため、本体容量はぶっちゃけ8Gあれば大抵の場合OK。
安いfireをラフに使っていくもよし、漫画主体だし奇麗に読みたい...とかならFire HD 8もよし。この辺りはお好みで。
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あと、忘れちゃいけないのがMicroSD。
Amazonの悪魔では安価で保証期間が無制限なトランセンドをオススメしています。コスパがいいし、サポートも値段を考えれば十分な対応です。
(この値段できめ細かなサポートを期待する方がどうかしている)
購入したら忘れずにシリアル登録をしましょう(以前やり方を書いた記事)。
偽物は少ないですが、これをやっておくと安心出来ます。(購入証明はAmazonなら購入履歴から出せますし)
最安値時期より少し値上がりしましたが、未だにコスパはバツグンです。
Amazonの評価などで、不良だーすぐ壊れたーと騒いでいる人もいますが、どうなんでしょう。とりあえずもろもろ300枚程度購入しても1枚あるかないかでしたね、初期不良は。
かなりダーティな使い方をしても1年以内に壊れたのは数枚でしたので、個人的には十分かと。
ダメになったって人のところで環境みると、古いカードリーダー使っていたり、あやしいカードリーダーだったりすることがほとんどです。
公式には非対応(ネットとかでは対応!とか書いてあってもメーカーが保証しているかは別問題です)のものを強引に動かしていたり、なんらかの原因があることが多いです。
古いPCに標準搭載されたスロットが実はファームアップ対象でそんなことしてやしねぇ!みたいな人もたくさんいました。
読み書きの環境は定期的に最新にするよう心がけたいものです。
秋葉原辺りでも安価なものがありますが、どうせならリーダーライターもトランセンドのものをオススメしておきます。
この組み合わせで壊れたら胸をはって「交換しろぉぉぉぉ」とサポートに連絡出来るというものです(笑)
つい先日もRMAで1枚出しましたが、2週間かからずに新品が届きました。やりとりも結構早かったのでサポートに文句はないですかね。
多少やりとりがあやしい面もありましたが、元の価格が価格ですし、やはり無期限保証ってのがうれしいところです(^^)
現在fireに今回紹介したSDぶちこんでハードに使ってますが、今のところまったく問題がありません。データはクラウドからいつでももってこれるものですし、故障してもそうは問題になりませんが、半年以上ぶん回して平気な感じだということで。(個人の感想です)
サンディスクのいいやつも運用していますが、こっちはこっちでスピードが早く安定していて高いだけのことがあるなぁと。ただ、コスパでいうと...ねぇ(苦笑)