情報が最も早く（ＷＥＢ除く）配信され、もっとも多く読まれているゲーム雑誌といえばファミ通でＦＡでしょう。
問題は早さより精度。というか、偏った記事ｏｒｚ
ＰＳ系マンセーであり、アンチマイクロソフト（でもＸＢＯＸ３６０専門のファミ通もある。そっちはむしろかなりマイクロソフト信者）であり、任天堂のとは告訴になっちゃったこともある（ティアリングサーガでｗｉｋｉを見てみよう）雑誌でもある。
そのファミ通を率いるのが、ヒゲ親父こと浜村さん。ゲーム業界でも名の知られた人で、その発言力は結構大きい。
というか、この人がなんか言うと真実と受け止められ、新聞とかがこぞって記事にしちゃう。いや、本人のせいではなく、むしろ不勉強な新聞記者とかに問題ある気がするんだけど。
その浜村さんが、任天堂ＤＳの今後について発言したんだけど、それが今結構な話題に。
http://www.yukan-fuji.com/archives/2008/04/post_13584.html
まぁ、仮に新型なりなんなりのＤＳがあるとしても任天堂はこのタイミングで言って欲しくはないだろうし（買い控えとかあっても、気にならない気もするが）、もし作ってないなら、何言ってんだこいつ？となる。
ただでさえ影響ある人の言葉なんで、即座に発言の打ち消しに入った。
…はいいんだけど、理解に苦しむってのは（笑）
ファミ通といえば、まったくゲームやってなくても評価をつけてしまうクロスレビュー（むしろ広告費や、編集部との仲の良さとかで評価決めてるような気もしないでもない。それこそ、何いってんだと言われそうだが）、特定メーカーのゲームの取り扱いの小ささなどが結構気にかかる。
個人的にはクロスレビューはまったく見ていない。というか、参考にならない。よっぽどあちこちのＢＬＯＧ等を見ていた方がいい。感性の近い人の感想の方が役に立つだうろから。
今回の件も、噂ＬＶなのか、確信なのかはわからないけれど、本人は大した意味を持たせないで発言しちゃったのかもしれない。でも、なんだか大騒ぎ。
自分の影響力をそろそろ考えた方がいいのかもしれないですね、ファミ通自身も（笑）