改造LS-GLとPS3、そしてPSPを使用して、外出先から自宅の動画を見る!!

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 いやまぁ、タイトル通りなんですが(笑)
 以前の記事でLS-GLをDHGLへと改造し、DLNAに対応させました。
 で、PS3でそのLS-GLにアクセスして、アニメや映画を見まくっていたわけです。


 ...ここで話は変わるんですが、PS3の名物といえば、やはりトロステことまいにちいっしょ。これなくしてはPS3は語れません。というかこれしか最初は魅力なかった

 このトロステを、TVではなくPSPで見たかった...というか、ぶっちゃけトイレで視聴したくて(自重)、PSPのリモートプレイという機能を活用していました。いやはやこれが便利便利♪ついでに、トイレにいながらにして、PS3経由で改造LS-GLの中のアニメ三昧とかも出来るわけです。
 うっかりぱんつじゃないから恥ずかしくないもん!なんかを撮りためてしまい、視聴が追いつかない時もPSPとPS3とLS-GLの連携で乗り切ってきました。
 土壌として、そんな環境があったわけです。かなりダメな環境ですが(笑)

 ここで話を戻すと、リモートプレイは外出先でも、インターネットにPSPがつながる環境であれば、自宅のPS3にアクセスすることが可能なんですよね。これってすごいことで。
 電源OFFの状態でも、外出先からPSPでONにして、リモートプレイを切断する時にはPS3の電源もOFFに出来ます。

 ・・・ここでわかる人にはわかるんですが、

 外出先からリモートプレイで自宅のPS3にアクセス!!
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 PS3から改造LS-GLにアクセスする!!
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 PSPに動画がくる!!

 ということで。ぱっちり職場外出先で動画を視聴することが出来ました。
 画質はそれなりに劣化していますが、なーにyoutubeやニコニコに慣れてる人には無問題。
 それほど遅延もなく、動画を楽しむことが出来ます。

 つまり、録画したりDVDからリッピングしたり(もちろん、購入したDVDからですよ?法律に触れる行為はしてはいけません)した動画をLS-GLに放り込んでおく。もちろん、その動画はPS3で再生出来るフォーマットにしておく必要があります。
 その準備が出来ている前提で、PSPを外出先でインターネットに接続出来るようにしておけば・・・

 職場外出先で撮りためた動画を見ることが出来る!!


 わけです。やってみると、結構な感動があります。回線環境(自宅の方と外出先の両方)にもよりますが、結構スムーズに再生されます。後日、実際に再生している動画をアップしてみましょう。
 ロケーションフリープレイヤーも、特別なハードも必要ないんですよね。PS3と、DLNA対応ネットワークHDDがあれば。

 最近のルーターは優秀なので、ボタン一発でPSPを登録することも出来ますので友人宅で勝手に手軽にPSPをインターネット接続出来るよう設定出来ます。これは大きい。すでにPS3とPSPをもっていて、無線LAN環境がある人は追加投資なしで、楽しむことが出来ます。なにげにこれって大きいことかもしれませんね♪
 画質は落ちるものの、見れることが重要なので。おかげで、買ったはいいけど見てなかったアニメのDVDボックス等の消化が早くなりました。


 どうでもいいことですが、私PSPとPS3を最強動画環境だと思ってるフシがあって。

 ゲーム全然やってないんですがどうしましょう?