X61sの環境をいじってみる。XPを一度退避してからVISTAのイメージを元に戻す。
ついでにOSのアップデートをかけて(笑)アンチウイルスの更新をする。
その上で無線LANを設定してみると...OK。えらく快調。ぜんぜん切れない。
内蔵で130M。新しく購入したUSBタイプで280Mのスピードを出していて、速度も安定して出ている。
となると、問題はやはり設定だったか...ということになり、今度はVISTA環境を最新のままバックアップ。
XPに戻して、設定を見直すことに。
結論から言うと、MTUの値がいけなかったようだ。以前インターネットを高速化するためにいろいろいじったのだが、それが原因...らしい。
らしいというのは、まだテスト中だから(笑) おおむね安定してるし、速度もVISTAと同じぐらい出ている。
まさかの部分ではあったけど、問題が特定出来て一安心。ついでに今回いろいろ調べることで、一般的に無線LANが途切れ途切れになってしまう場合の対処などの情報もたまったので、まとめてみようという気になった。
しかし、素のままのVISTAが検証に役立つとは思わなかった...最近はWindows7かXPを使用してたしなぁ。
今週はWindows7のテストをする予定だけど、RC版が五月に出回るみたいなので、そしたら再インストールしてWindows7環境をもう少し煮詰めてみようかな。
今のところ、私が常用するアプリはほぼ動くようなので、秋以降の発売時にはメインPCとX61sはWindows7を使おうかと思ってたり。
...でもこの数日いじってたら、VISTAが結構快適に思えてきたりも...UACをシマンテックのやつに変えたら、劇的に使い勝手がよくなった...どんだけいらない子だったんだ、UAC。もちろんセキュリティ的にはすごくいいものなんだどね...