先日のパソコントラブルのおりにネット環境の強化を図り、ルーターをWZR-AGL300NHにして、運用を開始したのですが...
有線ＬＡＮに関しては、びっくりするほど安定しており、問題は少ない（友人にフォトショップのデータ等をアップロードしようとすると、とんでもなく遅かったりしますがルーターのせいともいいずらい。ＦＴＰに切り替えるか...）。
ギガイーサでの環境も快適...でも。
無線ＬＡＮがとにかく切れる。数分ごとに切断する。忙しい時に限ってこれである。まともにインターネットなんて出来はしない状態。同社のＵＳＢタイプのアダプタでもダメで、Ｘ６１ｓ内蔵の１１ｎ無線LANもだめ。
となると...
本体の不具合か、設定ミスか、ということになる。
ここでふと思い出したのが、IEEE802.1Xの設定。懐かしいものだが、確か無線LANの初期の頃はこれでずいぶん苦労させられたものだ。
後は手動でチャンネルの設定をいじってみるか...
そういえば常時接続になっていたろうか。ＰＰＯＥの設定も見直さなきゃならんな。
などと、やっつけでやった報いを受けている状態です。
ただ、ルーター自体は非常に安定してるので、設定が原因のような気がするんですよね。
やるだけやってだめなら...やはりNECに戻るしかないのか（笑）
ただ、ＡＯＳＳの便利さを痛感してるのと、資金不足もあってここはなんとかしたいところ。
無線ＬＡＮがうまく動作してくれないと、自宅内(特にトイレ）でノートを使うのが絶望になってしまう（笑）
まぁ、バッファローの製品なので初期不良の線もあるのですが、ここはもう少し戦ってみましょう。