GIGABYTE GA-G31M-S2Lが驚きの3980円で売られていました。実際のところ、悪いマザーではなくごくごく普通に使えるマザーなわけで(詳細はリンクスのページを見てね)、友人と共に大興奮。以前から懸念だった、彼のサブマシンの再構築をその場で決断することになりました。UMAXの2G*2のメモリが3980円で売られていて、500GのHDDが4980円。CPUはCeleron DUAL-CORE E1500が4650円(リテールなのでクーラー付き)とお値打ち構成。
トータルで17590円のお値打ちバージョンアップ。さすがにこうなるとAMDで構成するより安くなってしまいます(^^;
で、彼の家で組み替えを行い、OSを再インストール。さっくりと動作。電源に不安はあるものの、これは来月以降なんか買う!とのことで保留。今のところは問題なく動作しているようです。
ベンチマークなど取ってはいませんが、これがなかなかに快適な動作。きびきびと動いていました。XPならこんな構成でも十分以上に早いんですよね。来月 にはGeforce(彼はどちらかといえばnvidia派)の9600GT辺りと電源を買って、簡単なゲームも遊べるPCにしたいとのこと。
特売を併用したとはいえ、今回はまさに「衝動買い」だけで突っ走ってしまいました...おかげで予算のしばりがきついきつい(^^;
HDDの代金も私が貸したわけで、それがなければ買えなかった(その代わり、値段はぐっと下がりますね...既存HDDの250Gを活かす手もありましたが、今回はその手は使わず)ぐらいですから。
とはいえ、マザーとCPUとメモリを買って1万ちょっとですから、古いPCのリニューアルにはこれで十分。というか十分過ぎます(^^;
なんでCPUがデュアルコアセレロンかと言うと...普通に使うには十分過ぎる性能だから(苦笑)
実際、秋葉原辺りで一番売れるのはコストパフォーマンスのよいものなので、デュアルコアペンティアムなんかかが売れ筋な訳です。あれも1万ちょっとでかなりの性能ですからね...今回はHDDやメモリまで予算を回したいのと、繋ぎには十分だろうということでセレクト。実際に使用した友人の感想では、上々みたいです。
実際には、この構成でVISTAや7もいけるんですけどね(^^;
しかし、FaithやT-ZONEで特売してることもあるので、たまに覗いてみると出会える逸品...でした。
以前は九十九で出会えたしね(^^) 高性能PCを組まないのであれば、こんな構成もアリということで。