マザーボードを交換すると、まさにkonozamaなことになる

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 思うところあってマザーボードを交換した。今まで使っていたのがGA-EP43-DS3RというGIGABYTEのマザー。
 くせもなく、まったく問題なく使えているので交換する必要も薄かったのだけれど、S-ATAを増やしたいとか、いろいろ考えていたらドスパラの中古に出会ってしまったので...つい。
 購入したのはEP-45DS5。ほぼ同時期のマザーで、ほぼフラグシップと言ってもよかったマザー。当時は高くで買えなかったのですが、これが付属品なし本体のみで8980円だったため衝動買い。どうせWindows7で使うから付属CDとか使わないし!と意気込んだのはよかったのだけれど...

 

エラー.jpg 
 なんでだぁぁぁぁ(涙)
 原因はBIOSの設定だったのですが、いろいろやってて一晩明けてしまいましたとさ。
 AHCIがらみでしたので、わかればあっさり。とはいえ、マザーの交換だったのでアクティベーションも発生して深夜にも関わらずマイクロソフトのフリーダイアルへ。男性の方の案内で番号もらって終了。
 後は...難物の紫のS-ATA。4ポートあるのだが、使えるのはどうやら2つ。...いいんだ、2つ使えればまったく問題ないんだ。けれど。けれども。
 認識しねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!と深夜の叫びをあげるはめに。ポートが2つしか使えないと理解するまでは早かったのですが、その後がもうなにをやってもだめ。HDDを認識してもフォーマット出来なかったりと、涙が溢れて止まらない事態。
 ふつーにS-ATAの増設アダプタを購入した方が早そうな気がしてきました。こーなったらいっそ新しいS-ATA3のボードを!とか考えてしまったり。むう。
 今晩、再度このポートに挑戦です。検索すればわかりますが、難物なんですよねこのポート(笑)
 konozamaな目にあいまくりですが、マザー自体はすごくいいもの。中古とは思えないほど傷もなく。
 通常使用だとむしろ今までより快適になりましたので交換したこと自体はよかったのですが...
 自作はこの辺りも楽しまないといけませんね。人のPCで発生したトラブルではないので、まだやる気が続いていますけれど(笑)