朝起きたらマザーのオンボードLANが死んでいたでござる...の巻

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 朝起きて、いつものようにパソコンの電源を入れる。といってもメインPCは電源いれっぱなしなので、セカンドPCの電源なんですけれど。ゲームをやったりサブPCとしてメインPCが使えない間の様々なことをしたりと、案外重宝しています。
 と・こ・ろ・が。
 どーやってもインターネットにつながらない。
 「あちゃーLANケーブル死んじゃったかな」
 最初はそう思ったのですが、手持ちのケーブルをどうつないでもだめ。
 ...もしかして。もしかすると。

 LINUX用にととってあるINTELチップのふるーい100MなLANカードを差してみる。
 ケーブルにはまったく問題なし。
 あー...マザーのオンボードLANが死亡(T_T)

 予兆は確かにありました。たまにネットワーク認識しなかったり...でもすぐに復活していたので、ケーブルの不調かと思っていたのです。...まさかマザーのオンボードLANが死んでいたとは...なんというか朝からブルー(苦笑)

 PCIに差すギガイーサのLANカードなら1000円もしないで買えるのですが、どうせならPCI-Eの方を買った方がスピードも速くなり今後の取り回しが楽になります。そう思って探してみたのですが...高い。3400円程度は覚悟しなければならない。
 ...なんというか、そこまでいくと「いっそもう数千円足してマザー買い換えてしまった方がいいんじゃないか?」などと素晴らしい考え邪な考えも浮かんできます。危ない危ない。
 とりあえず、今のマザーに特に不満があるわけではないのですが、これは本当に困りました。
 先日マザーを買い替えていろいろトラブルを起こしたわけですが、こんなことなら古いマザー売らなければ...などと思ってしまったり。今使ってるのはGA-EP35-DS3Rというマザー。結構気に入って使っているマザーですが、P35チップセットなのでやや古くはなってはいます。が...正直P45チップセットにしたところで性能がそんなに上がるわけでもなく。買い替えのメリットが少ないんですよね...むむう。

 マザーの機能の中で、経験上ダントツで壊れやすいのがオンボードLANだったりします(ちなみに2番目はなぜかS-ATAポート。みんな力任せにコネクタを扱い過ぎです(笑))。
 とりあえず、会社の帰りにでもLANボードなりなんなりを見つくろいに秋葉原に行ってみましょう。