バッテリーは予備を常に持て?...だから買っとけとあれほど(サンヨー エネループバッテリー)

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 夏の暑い最中。特殊なイベントに参加している友人から、断末魔のメール。

「だめだ、バッテリーがもたない! AUは先に死んだ。iphoneは電波が届きにくいものの、まだメールがいける...けどバッテリーが。至急増援を!!」

 このメールを最後に彼は通信が途絶。おいおい、まだ朝10時だよ始まったばかりだよ(笑)

 

 iphoneに限りませんが、携帯電話やゲーム機なども含めて、さまざまなモバイル機器の泣き所といえばバッテリー。

 大容量バッテリーも含めていろいろ出ていますが、安心感のあるブランドといえばエネループ。

 今度パナソニックへの社名変更が発表れたSANYOですが(パナソニックに統一)、ブランドネームとしてエネループは残して欲しいものです。私的にはパナソニックの充電池と言われても浮かびませんが、誰に聞いてもエネループは知ってたりするぐらい有名なブランドになってるので...

 そんなエネループブランドの携帯バッテリーがこちら。乾電池を使うわけではないのですが、その分小型で大容量。一時期は品切れが激しかったりしたものです。 一応スティックタイプでエネループ充電池が使えるタイプもあるので、すでにたくさんエネループ電池もってるぜ! という人はこっちを選ぶのもあり。ただし、iphone等を充電するにはやや不足なのは確か(充電池が空になってもiphoneの充電は満タンではないというだけで、緊急時には十分使えます)

 行楽地などでスマートフォンのバッテリーが切れると結構大変だったりするので(コンビニで充電池が売ってるわけでもないし)、ひとつ予備にもっておくと、安心感が増すかもしれません。コネクタのアダプタなども購入すると、なお万全。

 ちなみにその道20年以上(どの道だよ)。特殊なイベントに晴海時代から参加する私の知人で古参の猛者はどうしているかというと。

 単三型のエネループ充電池を24本。それを2パック。鞄にいれているそうです...全部充電済みで。

 今回紹介しているスティック型のものと組み合わせる以外にも、携帯電話やさまざまな機器へのアダプターも用意し、参戦しているそうで...さすがに「人の汗で雲が出来る」とか「深夜ウイリーで競争してるやつらがうろうろしていた」時代を知っている人はどこか違うものです。

 デジカメのバッテリーも予備は持って行ってるだろうし。集まった仲間と共に...きちんとした部隊のように集合・散開を繰り返し、チェックしたものを入手して行く様はまさに傭兵集団に思えるのですが。どちらかというと、欲望集団か...他人の依頼聞いてくれないしな(笑)

 まぁ、彼は装備がすでにどこかの傭兵のようになってますから、ちょーっとやりすぎの感はあるのですが。

「発動機を持ち込めた時代もあった。徹夜で待ってる間ゲーム大会やってたり、鍋作ってるやつらもいたさ」

 彼はそうも言いますが...どうなんですかね...そんな時代もあったのもしれません。今は当然禁止でしょうけれど。

 私は実家に戻ってる間のiphoneとAUの充電装備として持ち歩きます。もちろんエネループ使用で(笑)

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