ひとつはG700。もう一つはM705r。
どちらも特徴ある良マウスです(^^)
まずG700から。職場に持ち込んで運用していましたが...ともかく使い勝手はすこぶる良好。
エネループによる財布にも優しい充電がありがたいのですが...特筆すべきは「実はかなり最強の有線マウス」だということ。ケーブルをつなげば充電しつつ有線マウスとして活躍してくれます。
ぶっちゃけるとエネループで連続運用していると案外早くバッテリー切れになるので(笑)有線運用を前提にした方がいいと私は思っています。そうやって使うとまた光るところの多いマウスなので。
高速スクロールホイールを搭載していますのでギュンギュン回して上下に高速スクロールを楽しむことも。MX-Rのようにオートではないですが...そこは安さのトレードオフ。割り切ってしまうしかないかな...と(そうでないと私のようにMX-Rにこだわり続けることになります)
ボタンの数が特徴でもありますが...ゲーマーでなくとも使いこなす必要はないかなーと。私はいろんな機能を割り当ててますが全部のボタンを使うことはありません。それでも使い勝手はかなりいいですし価格がこなれてきましたので人にも勧めやすい。
マウスの感度はさすがの一言。ゲームにもクリエイティヴな仕事に人にもお勧めというのは伊達ではないです。
弱点は...ちょっと設計が古いのか。Logicoolの売りであるUnifying対応ではありません。一台のレシーバーでいくつものLogicool製品を運用とは行きません。そのかわりワイヤレスでも高速通信してくれるUSBレシーバーなので性能的にはこっちの方がいいのかな。使わないなら本体に収納出来ます(笑)
あらゆる意味で最強ですが...残念ながらバッテリーの持ちだけは私の運用には耐えられないようです(^^;
つづいてはM705r。フラグシップではないんですが価格と性能のバランスがちょうどいい良マウスです。
特筆すべきところは...そのスタミナ。乾電池2つで余裕の3年運用を売りにしています。本当に3年持つのかはわからないですが実際充電しないままずーっと使っていても今まで問題は起きていません。
こちらはUnifyingレシーバー対応で最近の商品になります。安いところでは3000円代で買える店も見かけはじめました。かなり買い得感は強いです。私が使うMX-Rに比べると一回り小さく...むしろこっちの方が使い安いかな?という気も。クリック感等もなかなか良好で人に勧めやすいスタンダードなマウスです。やっぱり高速スクロールホイールを搭載していますのでギュンギュン回して上下に高速スクロールを楽しむことも。エクセルでながーいシートを見てる時なんかは本当にありがたい。
ともかく充電を忘れがちなうっかりさんにもお勧めです。サイドボタンの位置もなかなかよくて使い勝手は優秀。価格と性能のバランスが非常によいマウスだと思います。
どちらのマウスも甲乙つけがたいですが...どちらもやや大きいので女性向けではないかもしません。
そこで最後におまけを(笑)
手の小さい人にもお勧めな低価格無線マウスです。ともかく小さめで使いやすいマウスというと最近はこれを勧めることが多いです。良好な操作性はもちろんですが15ヶ月も持つという電池寿命もなかなか魅力的。
なにより...見た目に高級さがあってさわり心地がいいという。
女性や手の小さい人のみならず安価でそこそこのマウスを探している人にもお勧めです。
余計なボタンはついていないので物足りないって人は上の2つのマウス辺りをどうぞ(笑)