[2013/03/13時点]内蔵HDDは欲しい時に買うべきか[内蔵HDD定点観測]

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 円安の影響を受けやすいパーツといえばCPUとメモリとHDD。特にHDDは露骨に値段に出やすいところ。とはいえ3Tで11000前後の価格がついているなら地方の不利をそう感じず安心して買えるラインでしょう。秋葉原の特売も9800円で台数限定なんてやってるレベル。
 送料や手間を考えたらこの価格差は「許容」の範囲。欲しい時が買い時の理論から言っても今はそれほど躊躇しなくていいでしょう。最安値ばかり覚えていてもそこまで再びさがるかわかったもんじゃない。
 シーゲートでスピード重視にするか、低発熱の低速倉庫としてWDを狙うか。趣味の選択も楽しいところ。
 2Tは8000円切りなので、SSDで起動ドライブを快適にしてデータは2Tあたりにいれるという構成も悪くないところです。
 ただ、通販にはまだあまり出てきていませんがシーゲートの4Tが17000円を切りそうな勢いで出回り始めましたので今後は3Tではなく4Tがお買い得の最先端になるかもしれません。
 Amazonで売られるようになった時が真の普及期でしょう。