マザーも交換せず。メモリもそのまま。それでいて性能をぐっと引き上げたい...と言われたらもうCPUの交換な訳ですが、世代差というものがありまして。
ソケット形状を夏の天気みたいに変更しないと会社が維持出来ない病にでもかかっているのかINTELは!というぐらい年がら年中ソケットを変えるINTEL製品を使う以上はその辺りは多少なりと調べておきたいところ。
SandybridgeとIvybridgeは幸いなことにソケット形状は同じで、BIOSアップだけで載せ替えられることが大くお手頃なパワーアップがしやすいです。とはいえSandyのi5をIvyのi5にしたから爆速になるかというと...そんなわけもなく。この辺りはCPUのグレードが低いものからのバージョンアップに最適かと。
このi5は私の強敵が先日セレロンなPCのバージョンアップにセレクトした一品。購入時16980円になってたので、確かに安いなーとみてました。性能は3.3GのIvyなi5で遅いわけないだろう...ということで一気に爆速に。もともと失業時期にPCが壊れて泣く泣く買い換えたためCPUが一番安いセレロンになっていた訳ですが、そこから脱却した記念のバージョンアップ。
メモリも8Gにして今までの鬱憤晴らしをしてました。もし今Sandy世代の廉価なCPUで不満を持っているならこいつで少しばかりPCに元気を出してもらうのもいいかもしれません。先にBIOSを上げるの忘れずにね!