横STG好きの血がうずく...ダライアスバーストCSを購入!

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 私はもともと横STG好きで(それこそスクランブルとかふるーい時代から)、基本的にはグラディウスやダライアスで育った口です。
 縦STGはどんどん弾幕STGに流れてしまって、それはそれでいいんですがどうにもなー。やっぱ横シューだよなーとかぼやきつつ。
 格ゲー大好きになってもそれは変わらずでしたが、難易度のあまりの上昇と共に離れて行きました。
 特にダライアスとグラディウスは大好きなんですが、グラディウスは名作と言われるⅢがどうにも受け付けられずⅡが一番いいなぁという感じ。
 ダライアスにいたってはGがどうしても受け付けられず(特にVer2。ユーザーの金を巻き上げるためだけの難易度調整だと今でも思います)、一気に熱が冷めてしまいました。
 一応その後もおっさんになるまでやり続けてはいたんですが練習する気にもならず、家庭用をやるぐらいでゲーセンに行ってまで...とはなかなか。歳も経て足が遠のくとさらに離れることに。

そんな中でダライアスが復権し、堂々とゲーセンに帰って来た時には重い腰が上がりまして。秋葉原に遊びに行った時にちょこちょこプレイしていたのです。
 とはいえ。
 STGは濃いファンが多く。プレイ中後ろで見ていても友達とうんちくを語る若いプレイヤーがいたり、こちらのミスをあざけるような発言を大きな声でしたりとプレッシャーが辛い辛い。
 おじさんゲーマーにはきついでございるとやはり足が遠のくことに。
 ところが、ここに来て復権したダライアスの最新作ダライアスバーストCSが登場。しかもPS4とPS VITAと共に、PC版も出るというではないですか。
 いろいろ調べた結果PC版が自分には最良と購入したんですが...
 マルチモニタ所有者は買い!

 な逸品でした!!
 twitterに動画をアップしてますので、それを見てもらえれば。
 環境はi7-2600K+RadeonHD360Eです。

 この迫力です。24インチと23インチのデュアルでの動画ですが、迫力が段違いとなります。
 解像度が違うモニタだったんですがある程度調整されてますので違和感なくプレイが出来ます。
 家庭用は意地でもゲーセンのデュアルモニタを再現する移植をしていますので、PS VITAやPS4だと上下が切れたシネスコサイズ。
 PC版も基本はそうなんですが、デュアルモニターでのプレイを選択すると動画のような大迫力フル画面仕様になります。これはPC版だけの利点。
 そして何より「軽い」のがすごい!
 A10-7800を35WでドライブしているPCでシングルディスプレイで遊んでみた動画がありますのでついでにご紹介。

 サクサク過ぎます。これをデュアルでプレイしても同じようにサクサクプレイが可能です。
 一節によると...

 ライターの橋本さんからの情報では上記の通り(笑)
 実際のところSkylakeのPentiumでもいけるんじゃないか?と友達が現在挑戦していますが、たぶん快適に動作しそう(笑)
 A4-4020はエントリーなAPUなので、非常に嬉しい情報ですね。
 
 個人的には最高にうれしかったのはSEGAサターンのパッドを改造したゲームパッドでプレイ出来ること。
 実機の中身をUSBパッド化したものですが、家庭用STGはこれに限る...というぐらい使い勝手がいい。
 こいつで誰に笑われることなく練習が出来る。
 一応XBOX360用のジョイスティックもあるので、PCにつなげばジョイスティックでの練習も出来る。
 せめて秋葉原Hey出笑われないように練習して行こうかなと思っています。
 外野の声が聞こえるようではSTGへの集中が足りない...とは思うんですが、往年のようにはなかなかいきません。
 おっさんゲーマーとしては自宅でちょっと練習させていただきたい(笑)
 あまりの出来の良さ、迫力のすごさについついプレイ時間が延びがちです。
 もとデュアルモニタを持っていて。ダライアスが好きならば、
 Steamのアカウントを作ってさくっと買ってもいいと思います。

 SteamのダライアスバーストCSのページはこちら

 1/21までは20%OFFで4640円とお買い得。私は設定資料集付きにしましたので、5440円でした。
 PS VITAはどこでもプレイ出来る利点とPS4とのデータ連動がうれしいし、店頭で買える唯一の製品。
 PS4は大画面TVでじっくり腰を据えて遊べるのがよい。
 そしてPCはデュアルモニターによるリッチな環境が最高に嬉しい。
 出来れば全部欲しいぐらいでした(笑)

※あと残機無限モードがあるので動画のように死にまくってもクリア出来るのは初心者救済からもかなり良心的だと思います。
 素晴らしい出来の作品にスタッフへの最大の感謝を!