kindle版のガンダムコミックスがかなりのお得になってるフェアが再び開催中です。
特に注目はこの２つ。
ORIGINは17巻までが310円に。次のセールに備えてとりあえずここまで買うのもありですね。
ジョニーライデンの帰還は現在展開されているガンダムの外伝の中でもかなりの人気作。私も愛読していますが本当に面白いし先が見えない。
MSVのMSがガンガン出るしで常に先を楽しみにしている漫画です。
これは
1-2巻...210円
3-9巻...299円
10-11巻...310円
12巻...313円
13-16巻...563円
と小刻みな特価です。お買得な12巻まで買うのがいいかな...とは思うのですが、読み始めたらたぶん最期まで気になって読んでしまうでしょう。
赤い彗星VS赤い稲妻の続きは17巻以降ですが、もう16巻時点でテンションマックス状態になりますよこれは！
同じ作者のギレン暗殺計画も特価になってます。
超級！機動武闘伝Ｇガンダムシレーズは最終決戦まで含めてシリーズ全巻が特価に。
アニメのＧガンダムも相当にぶっとんでおもしろいのですが、それを原案に関わっていた島本先生がコミカライズするとどうなるか。
多少のオリジナル展開もあってかなりおもしろいです。最終決戦時にもーちょっとオリジナル展開が欲しいという声もありますが、どうでしょう。個人的にはたぶんそこはいじりたくなかったんだろうなぁと。
Ｇガンダムのディープなファンになるとギャグが入るだけで避けるむきもあるようでずか、私はこれもまた「あり」として読みました。
というか、島本作品は基本ベースにギャグのテイストがあるべきだと思うので（＾＾；
クロスボーンシリーズはもう一大長編と化していますが、最新作まで全て特価に。（DUSTの5巻はまだ高いですので4巻までですかね）
初代のみ富野監督の案で進んでいますが、そっからの続編は長谷川イズム満載のガンダムです。
個人的には鋼鉄の7人辺りの熱い熱い展開が大好きですが、ゴースト以降の新世代もかなり好きですね...
富野イズムに対しての長谷川先生からの回答というべき続編がずーっと続いていますが、ある意味「F91以降をきちんと書いてる作品の先駆」だと思うのです。
新作アニメがF91とユニコーンの間とかそういう感じになるんでしょうが、F91からVガンダムまでの間をしっかり書いてるのはこのシリーズぐらいですので...
長谷川作品は絵柄に好みが出るとはいいますが、はまればどっぱまれるのでこの機会に是非。