最新のiPhoneやAndroidを使用していてWiFi6に対応した端末をもっているなら是非試して欲しいWiFi6。
なんじゃらほいと言うとまぁ11aとか11acとかずーっと続いてきた早いWiFiの規格で最新...の一個前ぐらいのもの。（最新はWiFi6の拡張規格らしい）
正確にはWi-Fi 802.11axとかそういう名前ですが一般にはWiFi6の方が通りがいいようです。
スマホやらPC本体やらの無線LANをこれにすればまぁまずもって「WiFiのせいで遅くなる」場面は少なくなります。なくなるとは言いませんがかなり少なくなります。
一部の変態的な人たちならともかく自宅の光回線が爆速だぜーって人でもWIFが遅ければそこがボトルネックに。
なので昨今は光回線の見直しと共にルーターの交換需要が高まっています。
壊れてないからいいや...設定めんどくさいし...と放置しているとせっかくの性能を活かせなかったりしますので検討に値する機器ではあるかと。
今回オススメはASUSのAmazon限定特価モデル。
2万円以下で「遊べる」ルーターとして国内でもそこそこ話題にはなっていたんですが、ここに来てがっつりと値段が下がっておいしい価格帯になっています。
というかWiFi6対応、メッシュ対応とくるとマニアでも「あ、そういうことね。ふーんだいたいわかった」ぐらいのアレで。スペックに不足はないです。
Amazonの悪魔的には「シンプルに早く使い安いルーター」として紹介することにします。マニアックがしたけれどある程度はいけるかな。と言ったところ。
WiFi6でハイエンドの商品は理論値爆速！4804Mbps！とかうたってるわけですがこの製品はちょっと控えめに最大2402Mbpsでーすとしたかわりに価格もだいたい半額になった商品。なんだよ速度半分かよというかもしれませんがそもそも4804Mbpsで通信出来る機器って見たことないような...という。
iPhone11～12でも400から1000Mbpsいくかなーぐらいの話しですんで（実測値で。理論値ならもーちょいいけるはずですが...そもそも機材を揃えてようやくでるような速度です。200Mとかでれば上等上等。このASUSのルーターで400Mhzぐらいはさくっとでました。357Mhzだったかな？）。
なので理論値最高が好き！とか接続機器がたくさんありまくり！な変な人でもないかぎりはこのルーターでだいたいOKかなと思います。
もし一軒家とかマンションで「くっそーメッシュで無線LAN範囲を拡張してぇぜ...ふふふ」とか暗い野望を抱いたとしてもこの価格ならもう1つ買うのもわりかし容易かと思います。安くはないんですが性能から見ればまぁ安い方かと。
バッファローのルーターとかはまた別の機会に紹介しますが発売されて1月ぐらいで値頃感が出てきていまのところはトラブルも少ないルーターだったのでご紹介してみました。
あと地味に重要なところでAPモードでも問題なく順調に動作しています。au光やEURO光だとAPモードでWiFiを...となるでしょうから重要なところです。
今回は千葉県の友達に生贄協力してもらってテストしていますがいまのところは問題ない感じです。