通常時4万程度のM23が33872円に。44800程度のXiaomi Redmi Note 11 Pro 5Gが38080円とそれぞれちょっと目を引く特価に。
両機種ともに7000円近い値引きで狙っていた人には朗報かも。
M23は現状「キャリアや中古店以外で買える」Galaxyと言ってよいものでSIMフリーで端末が欲しい人には注目されていました。
スペックはメモリ6Gにストレージ128GにSDが使用可能とミドルレンジではほどよい感じ。SOCにはSnapdragon750G。
ディスプレイは液晶ではなく有機EL(上位機種ほど高品質ではないがほどよく奇麗)を採用で6.6インチ前後と普段使いにはこれでいいよね?をターゲットにしてる感じ。
ただし防水防塵に対応せずおサイフケータイも搭載していないのが残念なところ。
Redmi Note 11 Pro 5Gは「国内向け全部入りをXiaomiが本腰入れて作ってしまった」端末です。
防水・防塵はIPX3/IP5Xに対応。おサイフケータイも搭載。やはり有機ELで6.67インチとほどよく大画面。
120Hzの高速表示で画面もスムーズにスクロール。メモリ6Gにストレージ128Gは同様でSOCはSnapdragon695G。
SOCに差はありますがベンチマーク以外で体感出来るほどかというと難しいところ。個人的には750Gのがやや体感早め。でもわりと誤差な感じ。
大容量バッテリー5000mAh搭載で丸1日使ってもまずすっからかんになることはない感じ。
なにより充電器が67Wの高速充電器で別売りでなく附属しています(GalaxyM23は別売り)。専用USBで接続すれば0からフル充電まで1時間ちょっとといったところ。
似たような容量、充電で昨年馬鹿売れしたX3GTを基準にすればまずすっからかんにはならず充電開始したら30分程度でもうでかけられる程度(70%とか)にはなってるぐらい。
総合的なパフォーマンスではXiaomiの方がよいのですがGalaxyはUI含めて使っていて小気味よく細かいところで操作に首をひねるXiaomiとの差があったりします。
カメラはどっちもまぁまぁ。フラグシップにはかないませんが風景撮って飯撮って彼女彼氏を撮って旅行行って思い出撮ってならまったく問題ないかと。
そろそろスマホのカメラの性能は人間の目では追いつかない領域になってきてるのかもですねえ。
好みが出る写真になるのでレビューサイトなど見てみるとよいですがAmazonの悪魔的には今回XiaomiのNote11Pro5Gをお勧めします。
やっぱり67W充電に慣れちゃうともどれません。朝コーヒー飲んで髭剃ってる間に充電だいたい終わりますからね...
SDは今回primedayセールでSamsungのやつがかなりの特価になってます。合わせて買うとよいでしょう。256Gも安くなったなぁ...