本日（5月７日）よりＷｉｎｄｏｗｓ７ＲＣの一般ダウンロードが開始されました。
日本マイクロソフトのダウンロードページはこちらからダウンロード出来ます。
画面を下にスクロールしてDownload32bitの下の言語でJapaneｓｅを選択すれば、日本語のダウンロードページになり、そこでシリアルも発行されます。
アメリカのサイトでも言語に日本語選択してダウンロードすると日本語ページになっていたので、私はそっちからダウンロードしてしまいましたが...
ここまで大規模なテストはやはりWindows2000を思い出します。あの時も雑誌に付録でついてきたりして、いじり倒したものでした。（βなのに安定していたのは、今回も一緒ですが）
ただ、軽くなったといってもVISTAがベースです。先日の記事では古いノートＰＣに入れてテストしてみましたが、やはり快適に使うにはそれなりのスペックは欲しいところ。
とはいえ...最近はパソコンパーツも安くなってきましたので、これを気にバージョンアップもいいかもしれません。
このところ友人のＰＣのバージョンアップをしているのですが、セレロンデュアルコアやペンティアムデュアルコアのコストパフォーマンスにびっくりさせられます。これで内蔵ビテオの性能がよければなぁ...と日本ＩＮＴＥＬの方を見てもまぁ何も解決はしないんですけれどね（＾＾；
ただ、VISTAにしろ７にしろビデオカードはそこそこいいものを搭載した方がいいかも。そこそこと言っても、今時のローエンドなら余裕で対応してくれているのでそんなに高いものを買う必要はありませんが...
このところ購入しているのは秋葉原T-ZONEで売ってるサファイア製Radeon4350の512M版。３９８０円でこのスペックなら、満足です。お金あるなら、Geforce9600GTとか視野にいれればＯＫでしょう。ドスパラの中古館にいけば５９８０円で9600GTの512Mが購入出来るみたいです。中古とはいえ、12000円でSLIが試せるチャンスな時代ですね。電源大変そうだけど（笑）
会社で職権乱用してダウンロードだけしているので、導入は帰宅してからX61sに行う予定です。
クリーンインストールもいいんですが、イメージを取ってＶＩＳＴＡからアップグレードしてみようかな、と思ってます。
今回のＲＣ版は来年の6月ぐらいまで使えるそうなので、太っ腹企画でもあります。まぁ、発売は今年の後半、秋から冬と言われてますし、販売されたら買うのですが、何かあって遅れて1月とかになってもこのＲＣで引っ張ることが出来ます（笑）
ただ、今既知の問題として偽装拡張子（本来Windws7では出来ないと言われていた）がRC版では出来てしまっているようですので、セキュリティに気を使う人は要注意ですね。
ダウンロードに1時間から2時間ぐらいの時間をみておくといいですよ（＾＾）