UPSのバッテリーはこまめにチェックした方がいいかもしれない話

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 職場のサーバーのUPSがピーピーうるさいので、原因を調べるとバッテリーが消耗していました。
 まぁ、3年ほど使っているので(通常この手のバッテリーは2年保証)仕方ないかな~とDELLにバッテリーを注文。
 なんだかんだいっても安いんですよね、DELL...サーバーもDELLですが、ゴールドサポートにさえ入っておけばハードの保守はほぼ無料になるので、故障率もある程度は度外視出来ますし。
 で、新しいバッテリーが届いたので、古いバッテリーを外そうとしたら...むっ、くっ、はずれなーーーい!!
 どーにもひっかかる。仕方ないので腕力にものをいわせて外したところ...表面のシールがべりべりはがれて外れてくる始末。
 あれっと思って見ると...

 よくよく見てみると...
ふくらみかけ.jpg

 ...あれ?
( ゚д゚)

(つд⊂)ゴシゴシ

(;゚д゚)

(つд⊂)ゴシゴシ
  _, ._
(;゚ Д゚) ふくらみかけ!?

 バッテリーが脹らんでました。これは危ない...破裂していたらとても危険。まぁ、APCのUPSのOEM品ですし、その前に当然エラーが出るわけですが、ここまで見事なのは始めてみました。
 上から記念撮影。
上から.jpg

 やや室温の高い事務所で運用しているので、こういうこともあるかと思いますが...サーバーを取り扱う人は、たまにはUPSのバッテリーのことも気にしてあげた方がいいかもしれません。
 まさか引っこ抜くのに出血するはめになるとは...あイタタタタタ...