パソコンの特売は日本人が買えると思わない方がいいかも...という話

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 ソフマップの新規セールで東芝ダイナブックのそこそこの機種が49800円で販売されるというので、友人に教えたら...
「ああ、まず無理。たぶん前々日ぐらいから中国人が並んでるから」
 と言われ、まさかな...と思っていたのですが...
 その特売日の秋葉原。まんだらけとベルバラ(イベントステージですよ?)の間の路上で。
やまだぁぁぁ.jpg

 とてもかわいらしい女性達の足下にたくさんのダイナブック。その背後の台車にもたくさんのダイナブック。
 その数、特売されたダイナブックの数以上。
 たぶん、私が見た以外の特売品のダイナブックもあったのでしょう。
 もっとも、私自身は側で見張っていた?女の子達があまりに好みだったので気付いただけだったりしますが(^^;
 組織だってこの手の特売品を購入し、横流しすることで利益を得ているそうです。いやはや、確かにこれは無理だわ...
 ただ、彼らや彼女たち(あるいはその仲間達)はあの寒空の中きちんと並んでいたわけで、ある意味でその努力の結果なわけですから、あんまり悪く言う気にもなれず。そういえば池袋のヤマダ電機新規オープン時もすごい状態だったようですけれど。
 これは販売店側がいろいろ工夫しないといけないんじゃないかな、と思いました。買う側はある意味ただ並んで買ってるわけで、その後転売しようが何しようが自由と言われてしまえばそれまでですし。
 もう、先着何名様...という特売で人を呼ぶのは、無理なんじゃないかな...と思います。
 まぁ、T-ZONEの特売とか平気で深夜から並んでPSPやDSで遊んで時間つぶしてる人達を見ますので、日本人はノートPCよりPCパーツに群がってるだけなのかもしれませんが。翌日のヤフオクとか見ると、他国の人をどうこう言えないのかも。まぁ、組織だってやってるようには見えないのが違いといえば違いかなぁ。


 しかし、袋がビックカメラと共通化されてるので、池袋か有楽町で撮った写真っぽいですね、これ(笑)