スマートフォンの意外な活用法...通販の支払いバーコードを!?

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 先の記事に書いたSSDを購入した時のことなのですが...

 TWO-TOPは支払いにセブンイレブンが使えるということで、今回はそれを選択。ぶっちゃけ銀行に行くのが面倒だったからなんですが(笑)

 メールでバーコードが表示されるサイトのURLが届きまして。その画面を印刷して、セブンイレブンに持って行ってレジのPOSで読み取ってもらえば、支払いが可能になると。ふむふむ。これは便利。

 印刷して、さぁコンビニへ!...と向かった私は肝心の「印刷した紙」を忘れていることに気づきました。

 

 「店頭に着いてから」

 

 馬鹿すぎる...

 でも、先のURLが来たメールはiphoneの中にも届いています。

 なら、たぶん大丈夫だろうということで(根拠はまったくない)、iphoneでそのページを表示。一応画面一杯にバーコードを拡大して。

「すいませーん、支払いしたいんですが...この画面を読み取ってくださーい」

「ええっ!? あ、はい...」

 

 店員さんは一瞬ひるみつつも、POSでiphoneの画面をスキャン。

 

ぴっ!

 

「あっ読めた...えーっ!? 最近はすごいんですねー...お客さんすごいですねー」

 私はちっともすごくありませんが、画面サイズの大きいスマートフォンでよかったな...と思いつつにこにこしている店員さんにお金を渡して支払いを完了しました。

 なんでこんなことしたのか...私にしてみれば自然な行為だったんですが、その後他人に話すとまったく自然な行為でもなんでもないようで(T_T)

 でも...これ、応用すればたぶん印刷しないで買い物が完結出来ます。というか、そもそもネット通販自体をiphone(スマートフォン)でやって、コンビニでの支払いは画面をスキャンしてもらえばいいわけで。

 まぁ紙を忘れたからって画面をスキャンさせる私も私ですが、それが印刷されたものであろうと画面であろうとバーコードが読み取れるのは道理なわけで(画面もそうですがスキャナーの精度にもよるので、毎回うまくいくものでもないのかもしれませんが)。

 誰に話しても「お前の発想がそもそも変だ」と言われるんですが...そうかなぁ...と首をひねりつつ。

 今後TWO-TOPの特売はどこでもiphoneで申し込んで、iphoneをセブンイレブンでスキャンしてもらえれば...うん。昼休みとかに特売を逃さずゲット出来るな、とかお馬鹿な計画を...そもそもの資金不足でそうは出来ないんですけれど(^^;

 たぶん、これiphoneでなくとも、大きめの液晶を搭載したスマートフォンなら出来る技だと思います。(たぶん日本が誇るガラケーでも出来るかもしれません。そうすると支払いにオサイフケータイまで使えるわけで...1台で申し込みから購入、そして支払いまで出来てしまうことに!?...うーん...便利すぎる)

 

で実際に購入の際使用した画面をキャプチャしたのが下の写真。

bar.jpg

 なんで変な塗りつぶしをしてるかというと...スキャンしたらいろいろわかっちゃうかもしんないので(^^;

 この程度拡大すれば十分読めます。店員の人がしきりに関心してたのでこういうことする(馬鹿な)人はあんまりいないのかもしれませんが...

 もし印刷するのを忘れた、あるいは印刷した紙を忘れた...という時に思い出すといつかきっと役に...そもそも忘れるなよってのもあるんですが...役に立つかもしれません(^^;

 

※実際2次元バーコード等を携帯の画面に表示させて読み取らせ、チケットを購入したりするシステムがあるんだからそれほど不思議な使い方ではないと思うんだけどなぁ...職場も含めて誰も肯定してくれない。むう。

※2 オサイフケータイの機能があれば、もっといろいろと出来ます(^^)マクドナルドのクーポンアプリがすでに「選んだメニューを読み取らせる」ことを実現している以上、航空機のチケットだろうがなんだろうがオサイフケータイで...まぁ、EDYかクレジットカードとの連携が必要でしょうけれど。モバイルSUICA連動とか、JRもやってますから...スマートフォンは画面でやるしかなかったので(現状)、違和感なくそうしたという。