私の愛用のデジカメは3つありまして。
ひとつは記念すべき初代Coolpix 4200。生まれて初めて買ったコンデジですがどうして今でも通じる画質をもってます。画素数こそ400万画素ですが...SDの2Gにかなりの枚数が取れるうえ取り回しがよいので今でも予備のカメラとして保持しています。背面の液晶が小さいのが今時だとつらいですかね...
もうひとつはA100。1000万画素の今時のコンデジですが乾電池2つで使えるのが大きな特徴。安かったのもうれしかったですが、持ち歩く気軽なデジカメとして重宝しています。画質はそんなによくないかもしれませんが調整次第では結構いけるいける。エネループで稼働できるというのはやはり大きいんです。撮って出しのお気軽デジカメとしていつも持ち歩いています。
で、最後のひとつが...Finepix F31fd。買い換えられない私のメインデジカメです。
その性能は...いまだ現役。画素数は630万画素と今ではやや見劣りしますが、ISO3200という超高感度がいまだに愛好者のいる最大特徴。ともかくバランスがよいコンデジです。最大の泣き所はメモリカード。最近は珍しくなってきたXDピクチャーカード。最大2Gという容量もそうですがややお高い(^^;
まぁコンデジの話はいずれまた書くとして今回はバッテリーの話です。
デジカメのバッテリーが切れてしまうと当然撮影もなんもできません(^^;
A100はそもそも乾電池駆動ですし...私の家にはエネループをはじめとした充電池はやたらとあるため困らない。
幸いCoolpix4200の充電器はなくさずに保持してるんですが(そもそもバッテリーも入手性がいい汎用品みたいなもんなんで充電器も手に入りやすい)、F31fdの方の充電ケーブルがいつしか部屋のカオス空間に(苦笑)
純正ケーブルを接続して本体のバッテリーを充電する形式ですからこのケーブルがないと充電できない。このところずっと悶々としてたんですが(充電ケーブル買おうか悩んでた)、うちのブログのメンテとかやってくれてる友人からあっさりと一言。
「ああ、あの時代の充電器はコンパチ多いよな。PSPの充電ケーブルでいけたはず」
え。まじですか。
試してみるとこれがばっちり充電できる(笑)
本当はよくないんでしょうが、自分のものですから自己責任でこれはあり。そういえばCreativeのZENの充電にもこのケーブル使ってたような(^^;
どこかの漫画の商人さんではありませんが「くちがねさえあってりゃ...」に近いノリでして。規格があっててコネクタがあっててプラスマイナス間違ってまければ使えるというものです。一応汎用のアダプタもあったのですが使い勝手が悪かったもので...これで安心して使い倒せるというもの。
しかし部屋のどこに消えたのか...ケーブルがともかくぐちゃぐちゃと多い家なんでそのどこかに紛れ込んでしまったのか。困ったものです...PCパーツもそうですが整理がついてないもんで...とほほ。
皆様はこんなことが無いように付属品とかなくなさないようにした方がいいですよ(^^)
やはり安心の純正品ということで近いうちに充電ケーブルを探し出すなり発注するなりしますけれど急場しのぎには大変役立ちました。
余談
もしかして...ということで100円ショップで買ったPSP用アダプタつけて汎用のUSB充電ケーブル使ったら...使えちゃったりなんかして。これは便利かも...