劇場の興奮が続き、見てからしばらく経つとまた見たくなる。普段劇場なんてそう足を運ばない人まで何度も見に言ってしまう。
ガールズ&パンツァー劇場版はそんなアニメでした。私もまぁご多分に漏れず立川まで足を運びまくり...(爆音上映で有名ですね)
そしてようやく自宅でもあの感動を!という感じでBDの予約がスタートしました。
様々なお店で特典が付くので、タペストリーや特製ボックスなどが欲しい人はそうしたショップで予約した方がいいかも。
AmazonではドラマCD付きの初回特典版が用意されました。ストライクウイッチーズもそうでしたが、AmazonはドラマCDをつける方向が強くて嬉しいです。
タペストリーとかもいいんですが、ドラマCDはAmazonだけ!という感じがします。
ドラマCDなしの特装限定版もありますが、その差わずかに216円。ならばとAmazonのガールズトークCD付きをご紹介。
逆に「見れればいいのです!」という人はノーマル版を買うのも手です...が、ガルパンの場合はちょっと注意。
コメンタリーが3種類ある特装版と違ってキャストコメンタリーだけになってたり、映像特典に違いがあったりと、その差はある意味値段以上の差があります。
予算に余裕を作って特装版を買うのをAmazonの悪魔としては超オススメします。
劇場で見た人はわかると思いますが、そこかしこに一次停止でもしないとわからないネタや設定のオンパレードです。何度も劇場に足を運んだのに、まだ新たな発見がある。それってすごい仕事だなぁと。
ほんのちょっとのシーンでもキャラが棒立ちになることはなく。お風呂のシーンでは髪留めの仕方が女性ごとに違う。
戦車戦でも挙動と履帯の動きなどに目を向けると、どこでフェイントいれてるんだ(笑)なんて思ったり。戦車戦の最中で小さくキャラクターが怒っていたり。
無駄なところはほとんど無い、出し切った感じのする映画でした。さすがに2ケタ視聴はどうかと思うんですが行ってしまったものは仕方ありません。
発売したら自宅で何度も見ることになるかなぁと。
ともかく予約して、正座待機しなければ!