予定調和というかそろそろというか時期的にというか最近の特売時にも書いてきましたがようやくfireHD10の新型が発表になりました!
リークされていた情報どおり基本はマイナーチェンジですが、処理速度は30%向上(当社比)ということでもっさりもさもさがもっさりぐらいにはなってくれそう。
本体もブルーとホワイトが新色として追加されておりamazonの気合いのほどが感じられます。
これからのスタンダードとしてプラットフォームから手を入れてはいるので(でもマイナーチェンジという謎なことになってますが)、基板を見てみたいところ。
USBも新世代のTYPE-Cへと変更になったため附属ケーブルなども一新されています。
SDも512Gまで対応ということで現行ラインナップでは最新のものに全て置き換え。
SOCも変更になっており調達価格が見合ったのか新しい世代の8コアのものになりました(今までは4コアだった)。
これが30%向上の要因らしいですがともかく触ってみたいですねー。
TYPE-CはコネクタこそUSB3.0っぽいですが中味はUSB2.0ってことで結構ズコーです。でもコネクタの向きを気にしないでいいのはいいですね。
他の変更点としてはバッテリー性能の向上。これはバッテリーの変更というよりSOCの変更によるもののようですが、2時間増えて12時間駆動となっています。
ピクチャーインピクチャーに対応したってことでメール見ながら動画見たり出来ます!ということでちょっと楽しみ。これもSOCの強化のおかげかな。
液晶解像度は変更ありません。フルHDのままです。ただし調達が変更されたという噂もあったためどんなものになっているやら。
とはいえ旧モデルもいくつかの液晶を使っていたような気がちょっとだけするので気にしないのがいいでしょう。
無線LANなども変わらず11acに対応。サウンドもDolbyAtmos対応デュアルスピーカー。
カメラはフロント/リアとも200万画素ですがまぁ使う人はとても少ないかと。ビデオチャットにはいいと思います。
メモリも変わらず2G。ここを3Gとか4Gにしてくれるようになった時はfireOSも更新されると思うのですが、まぁ2Gで足りるという判断のようです。
純正カバーも5色をラインナップ相変わらず4980円と高いですが、もってるといろいろと楽です。
いち早く欲しい人は15980円の32Gモデルをオススメ。
ただし年内にどっかのセールで11980円とかまたかましてくる可能性大なので急がない人はセールを待ちましょう。
25%引き~30%引きは期待したいところ。30%引きなら11186円。
今までみたいに9980円セールにはならないと思うので12000円を切ったら買い時とAmazonの悪魔では判断します。
ケースはともかく2年の保証はいれておきましょう。ケースより少し安いですし。
USBコネクタ回りが新規パーツになってるので耐久性がどのぐらいかわかりませんしここは念のためにも!
ただ割引きなしでもコストパフォーマンス抜群のタブレットです。まっさきに購入してもいいんじゃないでしょうか!